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2007年3月 5日 (月)

人間関係

 例えばAさんにBという行動をして欲しい時に、直接Aさんに対して、“Aさん、Bしてよ”というのは、簡単なわけで。ただ、仕事の関係だと、なかなか言いづらいこともあるわけですよね。特に、明らかにAさんがBをしたくないような状況だったら、なおさら。そんな時に、それでもなんとかしてAさんにBさせたい時に、どうすればいいか? これはなかなか難しい問題ですよね。
 僕はそういうかけ引きはニガテです。僕だったら、“お願い、Aさん、Bしてください”と丁重に頼むか、腹を割って、Bしてほしい本当の理由を話して、Aさんの反応を待つか。それくらいしかできません。
 で。実は、僕は今日、Aさんの立場でして(笑)。僕にBしてほしい(と思われる)C氏と電話でお話をしてたわけですよ。でも、C氏は、僕にBしろとは直接には言いませんでした。スタンスとしては、B以外でもいいんだけど、B以外の選択をした時のデメリットを説いたり、Bを選択した時の“大局的な”メリットを説いたり…。さすがに途中から、C氏が僕にBを選択させたいことは明確にわかるわけですよ、当然。そう気づいた時の僕の思考の流れは、“僕がBすることのメリット・デメリットはさておき、今これだけ遠回しに僕にBさせることを選択させようとしているC氏に対して、自分がBしないことを、C氏と同様に遠回しに伝えることが面倒くさい。⇒だったら、Bしちゃえ!” こんな感じだったんですよ(笑)。
 例えば子供は、“危ないから入っちゃダメ”と言われると、逆に入りたくなるものですよね。それと同じで、Bしろと言われると、Bしたくないと反論したくなるもんです。実際僕も、真っ向正面から“Bしてください”と言われたら、C氏に反論してたと思うんですよね…。
 そんなわけで、結果として僕が“Bする”ことを平和裡に選択させたC氏はさすがオトナだなぁと思うんです。あと10年経っても、僕はそういうことのできるオトナにはなれない、とも思います。でも、その一方で、そういうテクニックを持った人間に、そもそもなりたくないという自分もいるんです。もう自分が30数年築いてきた生き方だから、変えられない気もするんです。仕事関係でも、なるべく本音を出し合って、多少ぶつかり合わないと、信頼関係を築けないような…。そういう不器用な自分ではあるんですが、残り数十年、付き合って行かないといけないのかな、と。そんなことをマジメに考えた月曜日の深夜ですが、バックにかかってる音楽は『チェキッ娘音頭』です(笑)。てゆーか、日記書いてるうちに、このアルバム1枚聴いちゃったよ!!!

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